仮面ライダーは筋トレ中!

仮面ライダーの伏線や台詞、設定を深く読みつつ、 「もしこうだったら?」の妄想まで本気で楽しむブログです。 真面目に考察する日もあれば、全力でふざける日もあります。

仮面ライダー龍騎の最終回はなぜあんなに残るのか!見たあと何も考えられなかった理由

 

 

龍騎の最終回って、

見終わったあとにすぐ感想を言えないんですよね。

面白かった、だけでは足りない。

悲しかった、だけでも足りない。

ただ重い。

でも、それだけでもない。

 

龍騎が今でもあんなに残るのは、

ライダーバトルの決着よりも、

真司、蓮、優衣が最後に

何を選んだのかが胸に残るからです。


公式でも『龍騎』は、

ミラーワールドでの過酷なライダーバトル、

仲間の死、そして悲しい真実が積み重なる

作品として紹介されています。

 

しかも最終話では、

優衣は自ら消えることを選び、

真司は自分が本当に願うことを見つけ、

蓮は最後のライダーとして最終決戦へ進みます。


この3人の選択が同時に動くから、

見たあとに気持ちの置き場がすぐ決まりません。

 

龍騎の結末が重い理由|ライダーバトルの終わりより人の願いが残るから

 

龍騎の最終回が重いのは、「誰が勝ったか」より

「何を願って、何を失ったか」が前に出るからです。

ライダーバトルって、本来は最後の一人が

願いを叶えるゲームです。


でも龍騎は、

そこを単純な勝ち抜き戦で終わらせません。

願いがある。だから戦う。

でも、戦えば戦うほど壊れていく。

この構造そのものが苦しいんです🔥

 

しかも龍騎の最終回は、

きれいなハッピーエンドと言い切れません。

でも、ただ絶望だけを置いて終わる話でもありません。

 

この言い切れなさが強いんです。

だから見終わったあとに、

気持ちだけが残ります。

 

城戸真司の最終回が苦しい|最後まで変わらなかった優しさが重い

 

真司って、

最初からずっと変わらないんですよね。

ライダーバトルを止めたい。人を守りたい。

誰かを蹴落として願いを叶える側にはなりきれない。

 

龍騎の主人公が強いのは、

勝つために冷たくなれないところです。

そこが苦しい。でも、そこが真司です。

 

最終回で真司が重く見えるのも、

結局その優しさが最後まで消えないからです。

もっと割り切れる主人公なら、

もっと別の終わり方もあったはずです。

でも真司はそうならなかった。

 

だから龍騎の最終回は、

「主人公が最後に勝って終わる話」に見えません。

優しさを捨てられなかった人の終わり方として残ります。

ここが本当にきついです💥

 

秋山蓮と神崎優衣がいるから龍騎の結末は簡単に片づかない

 

龍騎の最終回がすごいのは、

真司だけで全部が決まらないところです。

蓮がいる。優衣がいる。

この2人がいるから、

話がただの主人公中心の感動話になりません。

 

蓮は、

ただ強いライダーではありません。
願いを背負って、最後までそこから降りない人です。

だから蓮が最後の戦いへ進む流れは、勝敗以上に重い。


「この人は何のためにここまで来たのか」が、

全部の場面にのしかかります。

 

そして優衣です。

優衣の存在が、龍騎をただの

バトルロワイヤル作品で終わらせません。

最終話の公式あらすじでも、

優衣は自ら消えることを選んだと書かれています。

ここが本当にきつい。

 

誰かが無理やり終わらせたんじゃない。

優衣自身が選んでしまう。

だから見ている側も、

やりきれない想いになるんです。


悲しい。でも責めきれない。

この感情の行き場のなさが、

龍騎全体の悲しさを決めています。

 

龍騎の最終回が名作扱いされる理由|リセットと救いが同時にあるから

 

龍騎の最終回って、

ある意味ではやり直しです。

 

でも、

見ている側の気持ちは全然リセットされません。

ここがすごいんです。形としては終わった。

でも感情は終わらない。むしろ、そこから残る。

 

だから龍騎の最終回は、

「全部元に戻りました」で片づきません。

戻ったように見えるのに、何も戻っていない

この感覚がずっと残ります。

 

しかも、

完全なバッドエンドでもないんです。

救いがゼロとも言い切れない。

でも、救われたと手放しで言うには苦すぎる。

 

この曖昧さが強いです。

中途半端という意味じゃありません。

割り切れないまま残る強さです。

 

だから今でも、

龍騎の最終回は名作として語られます🔥

 

見たあと何も考えられなかった話|龍騎の最終回が心に残る人の共通点

 

龍騎を見終わったあとに

何も考えられなかった。

あれって、話が難しかったからじゃないんですよね。

感情が追いつかなかったんです。

 

悲しい、だけじゃ足りない。

救いがあった、でも片づかない。

誰かを責めれば終わる話でもない。

 

だから言葉が止まる。

頭より先に、胸のほうが詰まる。

龍騎の最終回が残る人って、

たぶんみんなここが同じです。

感情の置き場が決まらない。

それが、あの最終回の強さです。

 

龍騎って、

最終回だけがすごい作品じゃありません。

でも最後まで見た時、全部まとめて胸に落ちる作品です。

 

だからあんなに残る。

見たあと、何も考えられなくなるくらいに。 🔥

 

 

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